※これは2016年2月に行った時の日記と、2016年-2017年ジュエルミネーションの情報を追記したものです。服装など参考になれば・・・(*’ω’*)
冬の楽しみの一つ、「イルミネーション」。
イルミネーションて、なんだかウキウキしますよね。
キレイで眩しくて、家族や恋人、友達とか・・・大切な人と一緒に見たいなぁって思うものではないでしょうか(*’ω’*)
既婚者、子持ちの私も(笑)、イルミネーションは見たい!
子連れでイルミネーションを楽しみたい方におすすめのスポットは、よみうりランドの「ジュエルミネーション」!
キレイな並木道を歩くのもいいけれど、思いっきりイルミネーションを楽しむなら、イルミネーションイベントが一番。
都内のきれいなイルミネーションをみて、ショッピングにグルメ・・・もいいけれど、よみうりランドなら、アトラクションも楽しめるし、とにかく都内で人気№1と言われるゴージャスなイルミネーションが魅力です。
最近の都内のイルミネーションって単色っぽいシンプルなものが多いですよね。
洗練された雰囲気を楽しむことができるけれど、よみうりランドのカラフルなイルミネーションも素敵なんです!
まさにジュエリー!宝石箱をあけたような眩しいほどの光!
そんな、よみうりランドの「ジュエルミネーション」について詳しくお伝えしたいと思います。
この記事の目次
よみうりランドのイルミネーション「ジュエルミネーション」は、全国レベルでも人気が高く、都内では人気ナンバーワンと言われるとてもゴージャスなイルミネーションです。
東京タワーや東京レインボーブリッジなどの照明を手掛けた世界的照明デザイナーである石井幹子さんがプロデュースされています。
「ジュエリーエリア」「キュートエリア」「ラブリーストリームエリア」「アクアエリア」「フォレストエリア」「ウィズダムエリア」と、それぞれの雰囲気を楽しめる6つのエリアがあり、昼から日没が楽しみでわくわくしました♪
「キュートエリア」は中心部にあり、元気なオレンジ系のイルミネーションと遊園地の賑やかさを感じられるエリアでした。
「ラブストリームエリア」は、ピンクのような光と、水面に映る光が幻想的なエリア。
「アクアエリア」は噴水ショーも行われるプールエリアにあり、サファイア系の光と、宝石が散らばったような水際のイルミネーションがダイナミックでした。
「フォレストエリア」は、昼には何も見えなかった、というより高台から見ても何の気配も感じなかったエリアに急にタワーが現れたりします。日テレのらんらんホールはまるでイルミネーションのカーペットです!
2016-2017年のジュエルミネーションで新しくなったのは「グッジョバ!!」エリアにできた「ウィズダムエリア」です。というか、「グッジョバ!!」が完成したのが2016年の3月なので、去年は見ることができなかったんです。青色LDEが生み出すブルー系のジュエルミネーション、見たいな~
エリアによってコンセプトがあり、それぞれのイルミネーションを楽しんでもよし、高台からすべてのイルミネーションを眺めてもよし、といった感じです。
決まった時間に行われるイルミネーションのショーも見どころ!
ショーのタイムスケジュールは、公式HPや入園児にもらえるパンフレットのQRコードで読み取ることができます。
並びながらでも計画を立ててみるとよいかもしれませんね♪
2月ですから、山の気温をなめてはいけないと、しっかりダウンコートを着ていきましたよ!
服装は、ヒートテックのインナーに厚手のニット、あったかタイツにツイードの短めのパンツ、ショートブーツにダウンコート。
昼間は温かくても、夜はっぱり冷えますよ!あたたかい服装にニットキャップで耳も保護しましょう。歩けば少しは温まりますが、2月ともなれば顔はキンキンに冷えてしまいます。
こういう薄手で軽いダウンをコートの下に着るのがおすすめです!扱ったらとってもコンパクトにたためるし、秋や春先は1枚でも着れます♪
ちなみに、1月上旬に訪れたお友達ファミリーによると、あたたかい日だったので子どもは厚手のパーカーにダウンベストで間に合ったようです。今年は暖冬とも言われていますし、子どもは暑がりですし。かえって汗かくと寒くなってしまいますしね・・・さすがに2月はしっかり防寒対策していった方が良いですよ。
子どもは荷物がかさばるのを嫌がりますよね。それほど冷え込まない時期は、インナーをあったかいものにして、あとは小物でカバーすれば少しは身軽にできますね!
次に気を付けたいのが“靴”です。
イルミネーションは、園内全体に施されています!それぞれのエリアで、それぞれ見どころがあるので、イルミネーションを満喫したいなら歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
私はローヒールのショートブーツで行きましたが、疲れは出なかったものの、アトラクションの乗り降りの際、鉄の急斜面があり、滑りそうで緊張する場面がありました。
カップルで、素敵な彼にエスコートしてもらえるなら“あり”かもしれませんが・・・
子連れの私は、最低限、子どもに迷惑(恥?)をかけさせてはいけないと、踏ん張って移動しました・・・(ーー;)
彼女をエスコートする男性群、また、小さいお子様を連れている保護者の方、歩きやすくて滑りにくい靴が安全ですよ!
なんといってもこのイルミネーションの付加価値ともいえるべきものは、アトラクションもイルミネーションで光るところです!
よみうりランド1番、早くて長いジェットコースター「バンデット」は、昼と夜の違いがたっぷり。
昼は緑の中を駆け抜けるようなバンデットですが、夜は遠くの夜景とイルミネーションと・・・時には暗闇の中を駆け抜けるのですっ!
キレイな夜景に絶叫しているのか、イルミネーションが感動なのか、真っ暗な中の急降下とスピードのスリルなのか・・・とにかくテンションが上がります!
高いところに上るアトラクションは、待ち時間も高台からイルミネーションが楽しめたり・・・。
ゴーカートのコースもオレンジ色のネオンに包まれておとぎ話の中にでも入ったようなきらびやかなコースに変身していました。
これも、昼の景色と夜のイルミネーションコース、2回乗っても楽しいですよ!
夕方以降はアトラクションがさらに混みますが、あったかい食べ物や飲み物を買って並べば、イルミネーションを眺めながら退屈せずに待てそうです。
ジュエルミネーションでは、色々なエリアごとにコンセプトがあり、また、8つのイルミネーションとファイヤーイベントが行われていました。2016-2017年はさらに増えて10のイルミネーションショーが行われているようです。
ショーの時間以外でも十分キレイですが、ただ歩くだけよりも、音楽に合わせてイルミネーションが点灯したり、変化を見せてくれたりするショーはさらにキレイです。
会話も弾みますよね!
より幻想的でロマンチックな雰囲気になるものや、楽しく弾むような表情を見せてくれるショーも。
アクアエリアで行われる噴水とイルミネーションのショーは、迫力があるので老若男女楽しめるのではないでしょうか?
噴水ショーは、正面は混んでいますがサイドからもちゃんと見ることができる上、空いています。
私たちは向かって左側で見たのですが、ベンチもありました。
あと、ホットチョコレートなんかも出店していました。
また、暖をとるところがあり、半透明のシートで囲まれた中にはストーブが何台も置かれていました。
やっぱり、レジャーの楽しみの一つはグルメですよね。
個人的な意見になりますが・・・「ばくだん焼き」と「ジェリーズポップコーン」がおすすめです。
ポップコーンは待ち時間にも食べられますし♪
他にも、おこさんだけでなく大人も楽しめちゃう!?ジュエルミネーション限定スイーツ「レインボーコットンキャンディー」はいかがでしょう?
わたあめが虹色に光ってイルミネーションに溶け込みます!
そして、ふわっふわで大きいんです。
営業時間は16時から。
食べた後も光らせて、お祭り?フェス?そんな雰囲気でした♪
夜のアトラクションで注意しなければならないのが、ナイトパスとワンデーパスの乗り放題の乗り物が違う事です。
ワンデーパスなら観覧車に乗れますが、ナイトパスは別料金です。
また、「クレイジーヒュー」と「クレイジーストン」は18時までの運転なので乗りたい人はお早めに!
別料金のバンジージャンプも16時半までです。
バンジージャンプは、そんなにやる人もいないだろうと思っていたのですが、夕方はナイトパスで入園してトライする人が多いのでしょうか?
次から次へとチャレンジャーがバンジーしていました(゜o゜)!
また、帰りのゴンドラも行列です。
少し余力を残しておかなくてはいけませんね・・・。
今回、初めてこのジュエルミネーションを訪れました。
サンセットから少しづつイルミネーションが輝きだす感じが何ともワクワクしました!
最近街並みに多い単色系のイルミネーションと違い、カラフルなイルミネーションってゴージャスだなって思いました。
正直、カラフルなイルミネーションってダサくなっちゃわないの?って思ってたんですが、世界的デザイナーの方がデザインされているだけあって、元気が湧いてきて童心に返れるような、思わずはしゃぎたくなるようなパワーを感じました。
音楽はちょっとマッチしてないような感じがするときもありましたが(笑)
午後からワンデーパスで夜まで楽しみましたが、アトラクションに思う存分乗ることができて、イルミネーションも満喫して、たくさん歩いたけど、本当に思いっきり楽しめちゃいました(*’ω’*)
今年もう一回行きたい!
眩しいほどキラッキラで、人気も納得のイルミネーションでした♪
ご注意:わかる範囲で2016-2017ジュエルミネーションの情報を追記しましたが、2015-2016と違う部分もあるかと思いますので詳細はご確認くださいね♪