今更ですが、チョコとコーヒーの組み合わせはいいですよね。
でも、本格的なコーヒー好きやコーヒーそのものを味わいたい人にとっては、
チョコと一緒なんて考えられない!
という考えもあるようです・・・。私はまったく気になりません。相当高級なお豆でじっくり淹れたら、それだけで味わいたくなるかもしれませんが・・・今のことろそこまでのこだわりはありません(*’ω’*)
もちろんコーヒーだけでもおいしいですが、やっぱりお供があるとコーヒータイムが充実します。お友達が来たときなんかも、ちょこっとソーサーにクッキーなんか乗せると会話もはずみますよね♪
私は、もともと甘いものは好きですが、出産後、それほど甘いものを好まなくなりました。だから最近はもっぱらチョコもビターをセレクト。
カカオ率が高いチョコはポリフェノールが多い→健康にも良い=罪悪感なく食べられますし(笑)甘いものが苦手な長男も好きなんです、カカオ70%くらいのチョコ。それ以上はやっぱり粉っぽくて好きじゃないみたい。私もカカオ70%くらいのチョコレートがバランスよくて好きです。
一つ難点を上げるとしたら、お値段でしょうかね・・・そういった意味でむしゃむしゃ食べ過ぎると「食べ方間違えたかな」と反省してしまいます。。。
さて、今日、コーヒータイムにチョコを食べました。このチョコレートは実家から「お菓子買いすぎちゃったから持って行って~」と渡された甘いピーナッツチョコレート。
普段、ミルクチョコレートも買わなければピーナッツ入りも買わない。でも、たくさんもらってきたし、コーヒーと一緒に食べることにしました。
ブラックコーヒーと合う・・・超おいしい!!ヾ(≧▽≦)ノ
私好みの味でした。アーモンドとか、マカダミアナッツとかじゃなくて、ピーナッツが想像以上に引き立ててくれる。
ここ最近、苦い×苦いを選んでたけど、それなら初めからコーヒーにミルクと砂糖いれたらよかったの?なんて思ったけど・・・そういうわけじゃないんだと思う!だって白飯とみそ汁と梅干しは合うけど、全部混ぜたらちょっと違うし。←例えが変かな?
なんとなくイメージでチョコとコーヒーって合うと思ってるけど、実際のところどうなんだろう?ってサクッと調べてみました。すると、コーヒーに合うチョコレートや、コーヒーに合わなければ返金までするチョコレートが以前発売されていたことがわかりました!
「コーヒー豆もカカオも、生産する気候が似ているから」という説もありますが、やっぱり好みってありますよね!ショコラティエで「水や緑茶なども相性が良い」という方もいらっしゃいます。
緑茶はなんとなくわかるけど、水はないなぁ・・・
牛乳はありだけど、水はないわぁ・・・
と思ってしまいます。でも、それって、私が本物のチョコを知らないからなのかも(;・∀・)
また、ブラックコーヒーには苦めのチョコ、とか、ミルクたっぷりのコーヒーにはミルクチョコレートとかいう意見もありますが、私は、そういう事でもないのかな、と感じています。中に入ってるのがピーナッツなのか、ビスケットなのか、アーモンドなのか・・・とか、チョコレートっていろんなものが中に入ってるから、その味や触感との相性もあるんだなって。
結論、コーヒーもチョコも一言で言えないほど味や素材に種類があるので、どれとどれが合うかはその種類や好みによる!!
ってことではないでしょうか?期待外れな答えですみません・・・
コーヒーやチョコ、好みによって違う。だからこそコーヒータイムは楽しい♪
なんか、相性ピッタリのものを見つけた日は元気になれます!日常のちょっとした幸せですよね。
今回、「おすすめ!」と思って思わずパソコンに向かってしまった組み合わせは、
スタバのライトノートブレンドと、
不二家のハートチョコレート(ピーナッツ)♡です。
そう、全然しっかり目のコーヒーじゃないのに甘いチョコが合う・・・。ピーナッツのせい?コクがあっさりしてる分、ピーナッツの香りとマッチしたのかな?
リーズナブルなピーナッツチョコレートなので、今度は自分で買い込んでしまいそうです。お決まりのチョコレートにとどまらず、色々試してみたいですね☆