唇の“荒れ”って結構しぶといですよね・・・。一回荒れてしまうと、通常のリップクリームではなかなか回復しません。
500円前後のリップクリームでは、逆に荒れた唇に刺激を与えてヒリヒリしたり、赤く腫れてしまったり・・・
唇がガサガサだと口紅もはえないし、むしろルージュがよれて不潔な印象に!
そんな時にも頼りになるお気に入りリップクリームはこちらです↓↓
この記事の目次
20年近くリピートしている!資生堂「モアリップN」
私は唇が荒れやすく、安いリップクリームでは荒れてしまったり、また、すでに荒れている唇のケアにリップクリームを塗ったらヒリヒリしてしまったりしていました。
そんな私がおすすめするリップクリームは資生堂の「モアリップ」です!
冬はもちろん、夏の乾燥やメイクが合わずに唇にトラブルが起きてしまった時の救世主でもあります!!頼りになる!
資生堂「モアリップN」は20年ほど愛用しています。学生の時からずっと、年中(*^_^*)
「モアリップN」はここが違う!!
荒れた状態からでも、しっとり整った唇に導いてくれる「モアリップN」は敏感肌の私の強い味方です。保湿だけではなく、炎症もケアしてくれるというのが「モアリップN」の大きな特徴だと思います♪
5つの成分が働きかける第3類医薬品
保湿だけでなく、荒れた唇の修復、炎症を抑える、新陳代謝を促す、粘膜を健康に維持する成分が含まれています。「アラントイン」「グリチルレチン酸」「ビタミンE」「ビタミンB6」「パンテノール」です。使用するとヒリヒリするような口びるの皮むけにも使えます。
口唇炎
メイクやクレンジングなどで唇がかぶれてしまったり、乾燥がひどくて荒れてしまったりするのが口唇炎。そういった、うるおいだけでは補いきれない炎症にもグリチルレチン酸などが働きかけます。
口角炎にも
口角がただれたり切れてしまう口角炎は、栄養障害、皮膚炎、黄色ブドウ球菌の感染など、原因はさまざまですが、そんな炎症にも「モアリップN」の働きが期待できます。
人気のリップクリームと比較
「モアリップN」は他のリップクリームより高めなので、もう少しリーズナブルで効果がありそうなものを試しに買ってみたりもしています。
皮膚科とかに行けば処方してもらえるのかもしれませんが、正直、面倒です・・・。違うリップクリームを試しては、使い切ることなくモアリップに戻る、を繰り返しています。
リップクリームのランキングなどを参考にしてみても、やっぱり、乾燥のガサガサと、荒れのガサガサは違うんだなと感じます。これじゃヒリヒリするよと言いたくなる商品がランクインしているランキングも多々。
・価格より品質重視
・薬局で手に入る
・口コミがいい
そんなあたりで比較できるのが「ケアセラ」や「DHC」かなと思います。
「ケアセラ」高保湿リップクリーム
“荒れ”にも・・・となっていた「ケアセラ」の高保湿リップクリームも、「逆に荒れちゃう」などといったトラブルはなく、保湿力も高くて使い心地はよかったです。
メイクで荒れてしまう方も、下地に塗ればトラブルがないという口コミも♪マルチセラミドやスーパーソフトワセリンがうるおいを閉じ込めてくれる、という商品で潤いが続くと好評ですね。「モアリップN」より安いので試してみました。
「DHC」薬用リップクリーム
「DHC」の薬用リップクリームも人気ですよね♪保湿力◎です。DHCと言えば“オリーブバージンオイル”という印象があります。こちらのリップもオリーブバージンオイル配合で、無香料・無着色でベストコスメ大賞にも選ばれた人気商品です☆
「モアリップN」のチューブタイプってどうなの??
「モアリップN」の他の多くのリップクリームと違うのがチューブタイプというところです。
チューブタイプは、スティックタイプより柔らかいテクスチャーで伸びがよい反面、冬などの気温が低いところでは少し硬くなってしまいます。チューブの出口が小さいので、少々出しにくいこともありますが、出ないほど固くなることはないので私は気になりません。
しかし、硬くなると、出しにくいだけでなく伸びも悪くなるので、手で少し温めてから柔らかくして出すことをおすすめします☆それほど手間ではないのでチューブであるデメリットというほど感じてはいません(*^^*)
こまめに「モアリップN」で年中“しっとり”リップ
しかし、荒れをケアしたい私には「モアリップN」が一番合っていました。塗った瞬間、唇の荒れの違和感がなくなります。
荒れた唇でも、早くしっとり整えたいなら、はちみつでパックとかよりもひたすらこまめに「モアリップN」!
唇の荒れが気になる方におすすめしたい、長年リピートしているリップクリームです♡
薬局では販売していなかったり売り切れていたりするので、アマゾンが便利です。さらに、安いのでうれしいです♪
皮膚科は面倒とは言いましたが(笑)リップでケアしてもよくならない場合はしっかり専門の医療機関で見てもらいましょう☆
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