シミをレーザー治療した経過を綴っています。
経過③では、かさぶたがとれた日です。
シミのレーザー治療では、施術後のダウンタイムが必要です。
レーザーで焼いたお肌とシミは、
かさぶた状に変化し浮いてきますが、
無理にはがれてしまわないよう、
絆創膏などで保護し続けなくてはなりません。
これが大変で、なかなかシミのレーザー治療に踏み切れないという人も多いようです。
無理にかさぶたをはがしてしまうと、
シミがとれないどころか、さらに濃いシミになってしまうこともあるというので、
慎重にいきたいところですが、
このかさぶたがはがれるまでが
1週間から10日前後かかるのです。
ここぞというときに絆創膏はとれるかと言えば、
焼いたシミは赤黒く、これまでよりももっと目立つ状態なので
それはそれでかなり目立ってしまうのですよね・・・。
私も、長いこと絆創膏生活をして、
ついに!!
ついに!!!
私のシミがポロリととれたのは9日目。
このシミがポロリ?ぺらり?ととれるのが非常にうれしい瞬間なのですが、
私の場合、
起きたら絆創膏がずれてて、シミがなくなっていた・・・
というある意味残念な結果に終わりました(笑)
9日目は友人と出かける予定があり、あまり目立つのはよくないなと、
目立たない肌色の絆創膏を自分で切って、その中にガーゼを挟んで出かけていました。
この、薬局の方が肌に馴染むとすすめてくれた絆創膏が
とってもいいのです♪
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帰宅した後、ちょっとうたた寝してしまい、
起き出して鏡を見たら絆創膏がずれていて、
シミのない肌が見えていたんです。
シミのとれたお肌はこんな感じ↓
シミがはがれた部分は、ピンク色です。
生まれたてのお肌という事でしょうか。
これからのケアがまた大切で、
この部分は非常に敏感なので、
洗顔でこすったりしてはいけません。
もちろん、紫外線もよくありません。
無防備な生まれたてのお肌が紫外線を浴びれば
どんどんメラニンが蓄積されていってしまいます!
こっからの紫外線対策が勝負!といったところですね。
しかし・・・
これって無理やりはがれたとは言わないよね??
と、不安が残りりますが、
今後の経過を見ていきたいとおもいます。